オタクと難病とわたし

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オタクと難病とわたし

アラサー女の病気や恋愛やオタク趣味に誰が興味あるってんだい

婚活ブログに触発されて難病持ちの恋愛について考えてみた

昨日の昼間、また病気についての記事を書いていたんですが、例によって
「あ〜〜私病人なんだなあ、病人ていうか難病持ちだけど、あ〜〜〜〜〜〜〜なんで俺こんな病気なってしまうん?」
って引っ張られそうになったんで、一時中断して婚活ブログというものを読んでました。



すごいですよね、昨今の婚活の波が。
pixivにもいろんな婚活漫画たくさん投稿されてるし、Twitterでも度々話題を見かけます。
元々実録漫画とか読むの好きなので、話題になったものとかは読ませてもらっているのですが、今日はなんとなく漫画より文章を読みたい気分だったので、初めて婚活ブログというものを読んでみました。


まずは
『婚活 ブログ アラサー 面白い』
でググってみる。
したら人気のブログをまとめた記事がヒットしたので、それらをざっと見て気になったものから次々見て行ったんですが、
最新記事で「入籍!」とか「プロポーズから結納まで」とか「婚前旅行1日目」とかいうタイトルが並ぶものがまあ、それなりにたくさんあって、
俺が見たかったのはそれじゃねぇんだ!!!幸せになれよ!!!!!!
って読まずにページを閉じていきました。


なんていうか、婚活から結婚までの幸せストーリーももちろん好きだし読むんですが、今日はリアルタイムで今婚活している人のブログを読みたかったのです。
今!!この瞬間にも!!婚活を頑張っている人のパワーを感じたい!!!!!!




さっくりバレているけど、私はお付き合いしてる人が一応います。
なので今婚活をしようとしているわけではないのですが、ぶっちゃけた話このまま結婚できるかはわからないし、そうするともう、持病持ち・ほぼ無職の私の人生で結婚と出産という夢がほぼ途絶えるのです(できるのでは?って思う人もいるかもしれませんが、まだ他の事情があるのでとりあえずそうなのかと思っといてください)。
だからって、今の人とのことを諦めているわけでもないし、別れを想定して次の人を探すために情報収集したいというわけでもないし、ましてや彼氏がいる自分と比較して優越感に浸りたいとかそういうのでも全っ然ないんですが、なんで自分がこうも婚活話を真剣に読み漁るのか自分でも上手く心理状態を説明できないので保留にさせてください。





まだそんなにたくさんではありませんが、いくつかの婚活ブログを読ませていただいてます。
活動の内容もそれぞれ、やり方もそれぞれ、心境もそれぞれで非常に興味深いです。
私はオタクなので、同じオタクの人の婚活の様子は共感できるところもありますし、アラサーという難しい年齢による焦りや葛藤もよくわかります。

私自身は婚活をしたことはありませんが、前の彼氏と別れてから今の彼と出会うまでの間に、合コンとか紹介とかに積極的に参加して、一度に複数の人とお付き合いするまでのやりとりをしたことなんかはあるので、メールのやりとりだとか、知り合った人がこうだけどどうだろうかという悩みとか、そういうのはなんとなく同じだなあ、わかるわかるって思いながら読んでいます。



婚活の話を読んでいて感じたのは、やっぱり高望みしすぎると上手くいかなかったり、長期戦になったりするんだなあということ。
私は元々、自分が地雷物件(下記参照)だという自覚もあり、相手に求めるものもそんなに多くはないと思ってはいますが、自分にとって譲れない条件をきちんと把握することもとても大事なんだなという印象。
自分が相手に求める条件と、自分が持ってるものが、あまりにも差があったりするとやっぱり合わせるのは難しいんですね。


私は婚活する前にとある縁でお付き合いに至りましたが、その当時でもう付き合うなら結婚前提でなければ無理だと思っていましたし、婚活特有のシビアな条件だとかスペックだとか、そういう目線も込みで相手を見ていました。

ですが、恋愛関係にはならないだろうという縁で知り合ったのもあり、結果的にスペックは判断材料にはならず、好きになった人のスペックが私の許容範囲内だったからよし、オッケーみたいな感じだと思います。
ちょっとこのあたり事情が複雑なので上手く説明できませんが、そんな感じでした。
そこが、婚活の相手として知り合うか、そうでない縁からお付き合いに至るかの違いでしょうか。
でも、好きになったけど条件が合わなくてお付き合いや結婚に至らない場合もありますし、どちらがいいというわけではないですね。



私は運良く(?)お付き合いする人ができましたが、今の彼と付き合う前はいわゆる恋愛が下手なタイプだと思ってました。というか今もそうだと思う。
外見はごく普通、中身も隠れたオタクの部分を除けば普通に見えますが、なにせ難病持ちですし、精神的に好きな人にちょっと依存しがちな部分もあるので付き合ってみないとわからないトラップ地雷物件だと思います。私が男なら絶対ダッシュで逃げる。いやマジで。


今は彼氏いるんだからいいじゃんと言われればそうなんですが、そうじゃないんだ。
恋愛にも結婚にもゴールはない。いつ何時何が起こるかはわかんない。
たとえ婚約してても些細な喧嘩で破棄になることだってあるし、結婚しても出産してもそれはひとつの節目であって、安心や安定の命綱ではない。
人と人の繋がりに、絶対という約束はない。と、思うのです。
だからこそ、彼氏がいようが、結婚しようが、安心して胡座かいてはダメだと自分に言い聞かせているんです。

自分が依存しがちで、それで何度も振られて悲しい思いをしてきたからなのもありますが、この人なら絶対に私を見捨てないって思える彼氏がいても別れる時は別れるし、振られる。
そういう気持ちを少し持っているだけで、喧嘩した時には自分から謝ろうと素直に思えるし、相手の立場になって物事を考えることもできる、こともある。だからこそ今を大切にできる。と思ってる。
あくまで私の場合はですが。




婚活ブログを読んでいて思ったことのもうひとつに、病気持ってる人の恋愛ってマジでハードモードだよな、というものがありました。
どんな病気かで大変さはいろいろあるし、病気があっても幸せになってる人もたくさんたくさんいるけど、ドラマみたいな御涙頂戴な純愛ストーリーばかりじゃない、実際はもっとドロドロで、めちゃくちゃ苦しんでる人も多いと思っています。

元から、病気を題材にした恋愛や家族のドラマがなんとなく見るのが辛く感じて避けていましたが、自分が難病持ちになってからはほぼ見てないです。
いくら自分とは違うとわかっていても、どうしてももし自分だったら、って置き換えて考えてしまうし、私の性格上ポジティブな結論に至らずただ鬱って落ち込むだけなので。
病気と闘う人の周りの人のことも考えてしまうし。

実際に私も、難病持ちだからこその恋愛の辛さを経験してきました。
お付き合いしてる相手がいてもいなくても、病気があるからこその苦しみや葛藤がある。
5年前に入院した時に付き合ってた彼はメンヘラ風になった私を見て「もう無理」って言って退院の前日に振られたしな。
この話面白いから今度詳しく書こう。



難病持ちの人の恋愛について、当事者ですしすごく興味があります。
ただ、実際に難病と戦いながら恋愛している様子をブログなどに書いている人はそんなに多くない印象です。私の探し方が甘いのかな?
難しい問題だしなあ。でも悩んでる人いっぱいいると思うんだ。



実は私は子宮の病気も持ってまして、妊娠がちょっと難しいかもしれないと言われています。
この話題の記事もいずれは書こうと思ってます。
今は若くしてそういう婦人科系の病気を抱えてる人も少なくないですし、子供を産みたいと思ってる人は、そういうことも理解のある人でないと難しいですしね。



以前、病名は私と違いますが難病持ちの知り合いに、「彼氏いるんだよね、いいなあ」と言われました。
病気持ちでの恋愛が大変なのがわかるからこそ、「◯◯ちゃんだって彼氏できるよ〜〜!」とかいう気休めみたいな言葉はかけられず、どういう人がタイプかとか、付き合ったら何処へ行きたいかなどの話に持って行きました。
話をしながら、この人はもしかしたらもう彼氏とか結婚とかは諦めているのかもしれない、と思えるような節々があって、なんだか切なくなりました。
(もちろん私が勝手に感じただけなので、そうと決めつけているわけではないです。)


病気を抱えている人にとって、恋愛するということはめちゃくちゃ大変。病気がなくたって大変なのに、一生付き合っていかなければいけない病気を抱えて、それを好きな人に受け入れてもらうって、そんなんもう無理やんけ。って思ってしまっても仕方がない。わたしはそうでした。
本人である自分ですら、病気を受け入れて向き合っていくのが大変なのに、それを家族でもない他人にも受け入れてもらって、必要ならば生活面や金銭面でも支えてもらわないといけない。それでもいいから一緒にいてくれ!って思ってもらえる相手に、こんな自分が出会えるわけがない。



でも私は、それでもどうしても、好きな人と結婚して子供を産んで優しい家庭を作りたいっていう夢を諦めきれなかったので、たとえ自分が地雷物件だと自覚してても出会いを求めることをやめませんでした。
諦めたらそこで試合終了だ。試合が終わるか終わらねえかは俺が決める。
っつっても出会いらしい出会いが少なすぎて本当に婚活しようかと思ってた頃に偶然が重なった縁があって今の人とお付き合いすることになり、なんだかんだ交際3年、病気もメンヘラ風なとこも全部ひっくるめて担いでもらっているので、
「諦めなくてよかったし、難病でも恋愛できるぞ。」
っていうのを身を以て証明したと思います。
ただし、先ほど書いたように付き合ったから、結婚したからがゴールではないので、これからもずっと、普通の人が抱える悩みや問題に加えて、難病だからこその悩みや問題も出てくると思います。
それをどう乗り越えるかが大事ですね。



あと、病気持ってるかは関係なく、自分がしてもらうばかりでなくて、自分が相手にどんなことをしてあげられるかというのはちゃんと考えないといけないと思いました。

私の場合ですが、ここまで書いた感じだと相手にばかり頼って支えてもらっているように見受けられると思いますが、実際には私も相手の抱えているいろんなことを受け入れて、一緒に抱えています。
それが一般的な女性にはなかなか受け入れるのが難しい案件なんじゃないかと思うので、持病持ちの私とそんな彼でWin-Winじゃね?って思ってます。
だからこそお互いに思いっきり頼れるし、支えようと思えるのかもしれません。




今回の記事はただ病気の記事を書くまでの合間の休憩時間、婚活ブログ読みましたーからの難病持ちの恋愛難しいやんねーって感じで、とくに面白くない記事になってしまったような気がするなぁ。
私の恋愛事情とか誰が得するんかいな。
こういう些細なネタも面白い記事にできる人がすごいなぁと思う。
面白くできなくて申し訳ない。





そんなこんなでこれ書いてる最中に今年再起不能まで折れたと思っていた来年いよいよ結婚するフラグが立ったようなんだけど、またそれ折れたらめっちゃおもろいんでとりあえずこのブログでだけ報告しときます。誰もみてないかもしんないしな。
ウキウキで報告した後フラグ折れたときの友達との気まずさ半端ねえかんな!!!!!いっそ笑って!!!!!!






ありがとうございました。





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