オタクと難病とわたし

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オタクと難病とわたし

アラサー女の病気や恋愛やオタク趣味に誰が興味あるってんだい

はじめまして さようなら 心療内科

どうもです。

現在通院している神経内科の先生から、同じ病院内の心療内科と精神科が一緒になった科への診察を勧められ、先日そちらの診察を受けてきました。

詳しい経緯についてはこちら→


初めてだったので緊張や不安もあり、かつ朝一番の診察でかなり早く家を出なければいけなくてしんどいのもあり、病院に着く頃にすでに少し疲れ気味でした。ぐったり。

でも前日にTwitterのフォロワーさんから、「気楽に行くと良いよ」とか「大丈夫よ」とかお声かけて頂いてたおかげか、思っていたよりも気負わずに臨めたと思います。



最初に予診として一人目の先生とのお話があり、その後休憩を挟んで予診の先生同席のもと本診の先生とお話しする、という形でした。

予診では主に患者本人の基本的な情報を話しながらまとめて、本診の先生が予診の先生とのお話を参考にして具体的な治療法などを話す、みたいな感じです。

こういう診察の仕方は初めてで最初は戸惑いましたが、予診の先生がほんとに優しくて物腰が柔らかく、ゆっくり落ち着いて自分のことを話せたのでとても有り難かったです。


病気のことやこちらに来ることになった経緯は神経内科から話が来てるので伝わってますが、そういう話も改めて聞かれつつ、家族構成や生い立ち、幼少期や思春期から今までの過ごし方、趣味など、いろんな話をしました。


初めて心療内科へ行くときにどんなことに気をつけたらいいか、ということを調べた際に、『自分にとってなにが1番辛い、気になる症状なのかをきちんと伝える事が大事』というご意見を見ました。

『あれもこれもそれも辛くて、という言い方よりも、これとこれが1番辛くて、他にこういうことも気になります、というように、辛さの度合いやランクを明確にして伝えると良い』と具体的な伝え方も知ることができたので、それにならいつつお話できたと思います。


私が1番辛く感じてるのが、時々訪れる自分でコントロールできない情緒不安定、イライラしてしまうことと、睡眠について。

一応気になることや先生に伝えておきたいことなどをメモしていったのですが、予診の先生が順序良く話を進めてくれたおかげか、わざわざメモを見返したりしなくても自分の伝えたかったことをすんなり伝える事ができました。


先生が度々「いろいろお話頂いてありがとうございます」とか「こんなお話頂いて(すみません)」みたいな事を仰ってて、「いやいやちゃんと診て頂くのに必要なことなので当然ですし」と逆にこっちが申し訳なくなるぐらいでした。

嫌なことは話さなくても良い、と聞いていて、先生も「話したくないことは話さなくていいですからね」と言ってくださったんですが、話しやすい先生だったし、嫌なことは聞かれなかったので、聞かれたことにはほぼ全て答えたと思います。


友達との付き合い方とか、仕事の仕方とかも聞かれたなぁ。
私は普通と少し違う経歴があるので、そのこともお話しましたが、とくにそれを大きくフォーカスされることもなかったので少しだけほっとしました。




本診の先生も優しい先生でしたが、なんだかゆるーい感じの先生で、いい意味で気が抜けていて良かったです(笑)

私よりは年上だけど10歳は離れてないかな?ぐらいの比較的若めの先生でした。
見た目や雰囲気とかが予診の先生の方が年上に見えたのですが、予診と本診で先生の位というか立場は関係ないのかな。どうなんでしょう。




肝心の診断内容ですが、本診での先生からは、イライラとかはやはりお薬の作用からきているのもあると。
現時点では病名がついたりとかはないし、不安になったりするのも、まあ当然ありますよ(笑)しゃーないっすわ(笑)的な感じでした。


まあ、そうっすよね(笑)


ってのが率直な感想です。
病気だし、ストレスとか不安とかもあって当然だし、イライラも婦人科の薬のせいって有力な原因もわかってるし。


「どんなことが不安ですか?」って聞かれて、病気のことや、それに伴う結婚や出産のことなどもお話ししたんですが、
「それもね、当たり前ですよ」と。


先生に、

脳は元々、生きていくのに危険を察知するため、不安なことや危険なことを探すようにできている。
だから、不安になることは人間として当然のこと。

と言われました。

確かにそうですよね。
人だって不安や悩みはあるものだし。



ただ、妊娠出産のことについては、神経内科の先生とよくお話してみてくださいね、と言われました。
こっちに病院移ってから妊娠出産のこと話した覚えがないので、次の神経内科の診察で少し話してみようかな。

まだこんな状態だから、妊娠出産の話なんて、と思っていたけど、話しておくに越したことはないですしね。




あとなに話したかなー。


あ、そうだ。

私、元々涙脆い方なんですが、ここ数年で、ちょっとしたことですぐ涙が出るのが顕著で。

泣くほどの気持ちじゃないのに、真剣な話をしたり、病院の診察中とかに涙が出てくることが多くて、いつもマスクしてるし「ちょっとアレルギーで」とかいって誤魔化してたんですが、


今回の診察中最初から最後まで泣きっぱなしで。


泣いてるっていうより涙が出てるだけで話はできるので、普通に話してたんですが、ゴリゴリ泣いてるので先生が「嫌なこと思い出してしまいましたか?」とか「無理に話さなくていいんですよ」とか言ってくださって、いや違うんです勝手に出てくるんです…!!って余計焦ってしまって。


そういえばこれってなんかあるんだろうか、って思ったので、ついでに先生に聞いてみました。


そしたら、涙が出るのは自律神経が働いている証拠だから、恐らく普段我慢してるのがちょっとしたことで溢れてしまってるだけで、問題ないし、むしろ泣くというのはいいことだからたくさん泣いていいよと。


あ〜〜そうか、自律神経……

元々婦人科の薬飲む前から自律神経乱れ気味だったし、今飲んでる薬の副作用がそもそも更年期障害とか、自律神経ガンガンに乱れるやつだからな……


またお前か(婦人科の薬を睨みつけながら)。



まーーなんでも薬のせいにするのもあれだし、多少元々の性格や本質もあると思うんですが、この涙もろさも特に問題ないって先生に言われてほっとしました。






結局自分のことと心境と近況と悩みや不安を話しまくっただけでしたね。

病名つかないし、お薬も出ないから、具体的にこちらで出来るのはお話くらいだけど、ご本人がこのまま通いたければ来てもらって構わないし、ご自身で頑張るってことでも良いですよ。
と言われて、お薬もないし、今回ほぼ全て話尽くしたから次来たとしても新しく話すこともなさそうだし、「とりあえず自分で頑張ってみます」ってことで終わりました。





文面だけ見ると、診察内容とか先生のお話にあんまりいい印象ないかもですが、私は行って良かったと思ってます。

結果として、こっちでの病名もつきませんでしたし、お薬も出されなかったので、ほんとに話をしただけだったのですが、今までの経緯とか、病気についてや将来についての不安とか、辛さとか、抱えて来たものをたくさん話せたことで、気持ちの整理ができて、なんだかとてもスッキリしました。

なので、行って良かったし、無意味ではなかったと思います。


死ぬほど疲れたけど。




話すのって疲れるよね……しかもちゃんと伝えるために考えながら話さないといけないし。



もしかしたら、これ見て「この先生ありきたりなことしか言ってないし結局解決してないやんけ」と思われるかもしれませんが、確かにそれもそうなんですけど、私の場合神経内科の先生に、

かなりストレスありそうやしそのせいで余計病気悪化してるかもしんないからとりあえず行ってみ?

って言われて行っただけ、みたいな感じだし、具体的に心療内科の先生になにかしてほしいと思って行ったわけではなかったので、話聞いてもらって、こっちの先生に改めて

精神の病名つくほどじゃないし、抱えてる不安も当然だから心配しなくていーよ!

って言われて、ほっとして少し安心したし、すっきりできたので、良かったです。大丈夫です。

うん、なにもなかったけど、行って良かった。

こんな感じで、初めての心療内科(精神科)は終わりました。





本診のとき、やたら付き合ってる彼のことを褒められたのが印象的でした(笑)

ほんとは去年結婚の話進めるはずが、私の体調が悪くなったせいで延びて…みたいな話もして、途中で『こんな話までして(聞かせて)いいのか… ?』って冷静になったりしてたんですけど、先生も先生で

「あ〜〜そうなんですね〜そりゃうん不安にもなりますよね、うんうん当然ですよ〜。なにもなくても不安になりますから。僕も結婚して子供いるんですけど、やっぱり悩みましたからねえ」

とかゆるーい感じのまま言うもんだから、

「それもそうですよね。特に男の人は責任もあるし…私なんかこんな病気でこんな状態にまでなってるのに、それでも結婚しようとしてくれるだけでもありがたいです」

「いーじゃないですか!素敵な人じゃないですか〜〜大丈夫ですよ〜〜」

「そうですよね」


って感じで途中から居酒屋でマリッジブルーの愚痴を聞いてもらってるような錯覚に陥りつつ。先生緩すぎない?いや全然いいけども!

それを予診の先生が隣でパソコン打ちながらめたくそにこやかな笑顔でうなづいてくれてたのがなんか可愛かった。


なんか想像してたより先生達が優しかったし、緩かったんですけど、心療内科(精神科)ってこんなんなのかな…






しかしこの日、この心療内科(+精神科)の診察だけで2時間で、ついでに障害年金の申請のための診断書をお願いするために急遽飛び込みで神経内科の診察も入れてもらい、やっと順番が来て診断書をお願いできたものの「この様式違うかもしんないけど大丈夫?」って言われて社労士さんに電話するもなかなか繋がらず、やっと繋がったけど今から確認しますと言われ、諦めて今日は帰るか…と病院を出て2分後に「その様式で大丈夫です」と連絡が来たので病院Uターンして文書受付に出して……

っていろいろあり、

病院滞在時間が6時間越えというパーソナルベスト叩き出してしまったので本気で満身創痍でした。



(障害年金についてはまた記事にする予定です)



いやぁ、疲れた。

一日中付き合ってくれた母に大感謝です…1人じゃ絶対無理だった。




心療内科(精神科)にはもうしばらく行くことはないでしょう。


ありがとう心療内科。さよなら心療内科

私にとっては意味のある診察でした。




1つだけ危惧するところがあるとすれば、終始優しくしてくださった予診の先生の御髪の行く末(スカルプD的な意味で)なのですが、無力な私にできることはなにもありませんので、

「どうかもう少し(御髪が)踏ん張ってくれますように」と祈りを捧げながら帰路へと着きました。



優しい先生に幸あれ。





ありがとうございました。








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